鮫文様は江戸小紋三役のうちの一つで江戸小紋の代表選手です。
また『紀州藩』の定め柄でもあります。鮫小紋は小さな丸い粒が半円形に並べられて、連続模様になっています。
この模様が鮫肌に似ていることが名前の由来です。
また、極鮫は3センチ四方に700あまりの細かい粒で埋められています。
したがって、遠くから見ると光沢のある色無地に見えますが、近づいて見るとビックリ!柄の細かさに驚きます。
熟練の職人技によって支えられている江戸小紋の魅力をお楽しみください。
会食・学校行事・お茶会等、さまざまな場で活躍する一枚です。
また、紋を入れれば礼装として慶弔にもお召しになれます。
白生地は長濱縮緬無地(3丈)を使用しております。
標準染め加工日数/約30日(お仕立ては別途承ります)
この商品は、自分の好きな地色に染められます。
地色の決定方法は以下の3通りからお選びください。
・地色は変更しない。(写真の通りにする)
・お客さまが地色の色見本となる生地をお持ちの場合は、当店宛に送付下さいませ。
ただし、雑誌の切り抜き等、印刷物ではお受けできません。
・当店から地色の染め色見本をお送りいたします。
お仕立てをご希望の場合は
コチラから小紋のお仕立てをカートにいれてください。