宮古上布和柄名刺入れ 10000415 |
宮古上布和柄名刺入れ
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年間生産数量僅かに20反!【重要無形文化財 宮古上布】製名刺入れ! 微密な絣の配列・深い藍染めの高級感あふれる逸品です! |
伝統的工芸品の宮古上布を使用した名刺入れです。微密な絣の配列と深い藍染めの高級感あふれる味わいが特徴で、
手紡ぎの糸を使用した独特の風合いが大変魅力的な逸品です。 |
宮古上布の歴史は古く、薩摩藩が琉球を支配していた時代にさかのぼります。
薩摩藩は税金として宮古上布を納めさせ、宮古上布は『薩摩上布』として全国に流通していました。
そんな歴史ある宮古上布の中には厳しい要件をクリアした伝統的工芸品の冠を付けた宮古上布があります。
伝統的工芸品の要件!
- 経、緯糸に手績み苧麻(ちょま)糸を使用すること
- 染めは藍染であること
- 絣は幾締め又は手括りによる十字絣であること
- 手織りの平織りであること
大変貴重な着尺となります。
そんな貴重な伝統的工芸品の宮古上布から長財布を丹精込めて作りあげました。
歴史の重みを感じる逸品に仕上がっています。
※商品にケバがある場合がありますが不良品ではございません。
手紡ぎの苧麻(ちょま)糸を使用した織物独特の風合いでございます。
宮古上布についてもっと詳しく知りたい場合はコチラから!
サイズ | 縦:6.5cm、幅:11.5cm、厚さ:1cm |
素材 | 表地=伝統的工芸品宮古上布、内側=牛皮 日本製 |
特徴 | マチがたっぷりで収納量抜群 |